スタッフ紹介

鶴見はりきゅう治療院 院長 村地 勇紀 (むらち ゆうき)

院長村地写真

  • 鍼灸師・中国推拿療法士
  • 全日本鍼灸マッサージ師会公認S級トレーナー
  • 登録販売者
  • サプリメントアドバイザー
  • 治療歴18年 治療実績5万人以上

経 歴

1999年・関西鍼灸短期大学(現関西医療大学)卒業
・馬橋鍼灸接骨院(千葉県松戸市)勤務
 箱根駅伝をはじめ、学生トップクラスのアスリートの鍼灸治療に携わる。スポーツ選手だけでなくあらゆる世代の患者様を担当しマルチな対応力を磨く。
2005年・ファイテン株式会社 入社
 球場や舞台など現場に出向き、アスリート、芸能人、VIPのサポートを経験、サプリメントの資格や中国の推拿療法を学ぶ
2006年・ファイテンサポートシステム(治療院)院長就任
 院のマネージメントをはじめチタンテープの研究、商品クリームの開発に携わる。またオリンピックメダリストや日本代表選手のボディケアを担当。治療業務
 だけでなく全国の治療院様に向けたファイテン療法講習会の講師としても活躍。
2012年・神奈川県横浜市鶴見区に鶴見はりきゅう治療院設立

みなさまへお伝えしたいこと

京都府の宇治市出身です。お茶のまちで知られており小さい時から茶畑で茶摘みを手伝ったりしておりました。また小学校の水飲み場でお湯の蛇口をひねると宇治茶が出てきました。のちにそれが珍しいことと知りました。

学生時代はずっとサッカー部に所属しておりました。土日は遠征、練習試合とほとんど休日を過ごしたことがなく、ボールを追いかけていましたので、今も休みの日使い方が下手で計画がないとあっという間に夜になってしまいます。

当時、身体を休めること知らなかった私は、高校で膝を痛めてしまいました。病院では、もうサッカーはできないと言われましたが、知り合いの紹介で鍼灸治療に通うことになりました。痛いのを覚悟しておりましたが、痛くなく何ともいえない不思議な感覚でした。5回から6回目くらいでしょうか。曲がらなかった膝が曲がるようになってきたのです。

その時、この職業に就きたいと心に強く思いました。

人間の本来備わっている自然治癒力を最大限に高めることができる東洋医学

鍼やお灸には副作用はありません。人間の本来備わっている自然治癒力を最大限に高めることができる東洋医学にこれだという思いで必死に学んできました。

免許取得直後は、スポーツの現場を渡り歩き、選手のリハビリやトレーニング指導をおこなってきました。30歳を過ぎたころからは、より多くの人に鍼灸のよさを伝えるため、楽しく治療させていただいております。最近では枕の開発にも携わり、自分自身の自然治癒力を高めることに興味があります。

鶴見はりきゅう治療院のコンセプトは病気にならない体つくり(予防医学)です。延べ5万人以上の患者様を診てきた中で人間は痛みが治っただけでは健康にならないと実感しました。まずは身体の痛みを取り除き、病気にならない体つくりを一緒に目指しましょう!